離婚したい、トラブルを抱えている、困ったらまずは弁護士へ相談を

今年４月に日本もようやくハーグ条約に加盟をしました。
ハーグ条約とは正式に国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約といいます。
子どもの保護を目的として国際結婚、離婚した夫婦の子どもの強制的な自国への連れ去りなどを防止する条例の事で世界各国で加盟されています。
先進国の中では日本は遅すぎるくらいの加盟でした。

国際結婚そして離婚はもはやかなり身近なものになりました。
その中でトラブルも多くあると聞き、子どもの連れ去りや引き止めはしばし国内でも問題になっています。
早期解決を目指しての加盟ですので、一部の弁護士会では語学力と専門知識を持つ弁護士が紹介制度に登録していると聞きます。
単なる日本国内での離婚問題と異なり国際離婚の場合は困難がつきまといます。
依頼する弁護士にもそれなりのキャリアと実績、そして語学力が必要になってくるのです。

千葉県で国際離婚に対応できる弁護士事務所の情報↓↓

http://tobira-rikon.com/international-divorce/post-325/

弁護士が離婚したいあなたをサポートする

年々婚姻率は減少傾向にあるのに、離婚は増加傾向にあります。
もはや三組に一組は離婚している時代です。
離婚はもはや他人事ではありません。
誰にだって起こりえる身近な家事トラブルなのです。

長年連れ添った夫婦なら、一度や二度離婚したいと思ったことはあるでしょう。
しかしいくら考えてもその気持ちに揺らぎがないなら、それは決断する時なのかもしれません。
もちろん離婚はしない方がいいです。
しかし我慢して結婚生活を続けることが必ずしも自分や相手子どもの幸せかどうかは限りません。
よくよく考えた末の結論ならきっとその道が正しいのだと思います。
一人で考えていても深みにはまってしまいます。
離婚で悩んだならまずは相談しましょう。
家族や友人知人でもいいです。
正直な気持ちを吐露しましょう。
また法律的な知識や問題が伴う場合、専門知識が必要な場合は弁護士へ相談に行くべきです。
弁護士に相談することによって、自分に与えらている権利を知ることが出来ます。
知らないと権利は行使できませんので、賢く離婚する為に、弁護士相談は必須なのです。

離婚したい人必見！弁護士が教える賢い離婚

離婚には同意するが慰謝料や養育費財産分与などで争いがある場合はなかなか離婚に同意を得ることができません。
しかし一日でも早く離婚したいからと言ってその辺りの離婚条件を妥協してしまうのは後悔の素です。

愛情が冷めた相手とじっくり話し合う事は苦痛かもしれませんが、ここで妥協してしまうと離婚後の生活に大きく影響してしまいます。

離婚において慰謝料や養育費財産分与は、後の生活にとって欠かせないものなのです。
話し合いがまとまらなければ選択肢としてはいくつかあります。
まず家庭裁判所へ調停を申し立てる。
しかし相手の態度が頑な場合は不調亭となる事もあります。
調停を申し立てたからといって必ず離婚が成立するとは限りません。
後は任意で弁護士を雇い自分に代わって交渉してもらう任意交渉。
意外とこれは効きます。
今まで全然聞く耳を持たなかった相手方が、代理人弁護士には態度を変えて対応してくることはよくあることです。
何より相手の顔や反応を直に見なくていいので精神的負担はかなり減ります。
デメリットは何といっても弁護士費用がかかる点。
任意交渉でも調停でもダメなら最後は裁判になります。